2010年8月22日、横浜市南区の杉山神社御鎮座八〇〇年大祭の蒔田地区連合渡御が行われました。蒔田地区の町内会は、それぞれ神輿をもっています。2年に1度行われる連合渡御では、10の神輿がずらりと並び、共進通りから杉山神社までを練り歩きました。杉山神社に奉納したあとは、それぞれの町内を練り歩きます。
映像は宮宿花(みやしゅくはな=宮元町、宿町、花之木)1・2丁目町内会の神輿を中心に紹介しています。最初は神輿の周りで撮影、途中は担ぎながら撮影しました。
この映像のあと、水掛け神輿になりました。通りかかりの家の外に水道があるのを見つけて借りる係(水着着用の女子学生)がいて、神輿と担ぎ手に容赦なく水がかけられました。その模様は、
▲宮宿花1・2丁目町内会の杉山会長の背後に迫るバケツの水。
記事:木村静、写真:本間芳美(宮宿花1・2丁目町内会)